
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
毎春実施しております茶道具作家様とのコラボ企画を今年も無事開催できる運びとなりました。年に一度の限定企画として、茶道に携わる作家先生に本企画のために作品を準備いただき、お菓子と一緒にうららかな春のひとときをお楽しみいただけるよう期待して開催するものです。
既に月刊「淡交 2月号」でご案内の通り、山口県岡田窯の岡田泰先生に本企画へご協力いただけることとなりました。山口県ということで、一昨年お付き合いいただきました田原先生と同じく、萩焼となります。初めて県が重なる形となりますが、昨年7月に日本橋三越で開催されました「萩 岡田泰 作陶展」にて改めて作品を拝見し、直接ご本人から丁寧で楽しい作品解説をいただく貴重な機会もいただき、当方よりお願いさせていただきました。

概要と岡田泰氏について

御菓子司 新妻屋では日本の伝統をより身近なものにしたいという思いから、さまざまな季節の行事に因んだお菓子などを積極的にお作りしております。そちらに加えて、関わりの深い茶道を通してご縁のあった職人、先生方と毎年、合同企画を行っております。
お菓子は今回も桜の葉と花にミルクを組み合わせ、軽羹(かるかん)生地で巻き上げた春の棹物とセットとした商品を数量限定で販売いたします。菓子は、4-5人でシェア出来るもの、そしてその菓子を載せる器が1枚で一組です。それぞれの職人がこだわり、丁寧な仕事を積み重ねたものになっております。日本の文化を目で見て、触れて、さらにお召し上がりいただけます。ご家族、ご友人とご一緒に五感でお楽しみいただければ幸いです。
そして器ですが、岡田氏の代名詞といえる「淡青釉(たんせいゆう)」のお皿です。日本海の海の色などとも形容される澄んだ水色の陰影が美しいお皿です。そして裏返すと大道土と釉薬の青が線を引き、底部は大道土の色が鮮やかな仕上がりとなっております。

| 品名 | 「宴」 |
| 商品内容 | 棹菓子「嵐山」1本(御菓子司 新妻屋製) |
| 淡青釉掛分け皿(岡田泰造)ø 約16㎝ | |
| 価格 | 予価 7,777円(税込、別途送料) |
| 販売日 | 2025年3月20日15時より販売予定 御菓子司新妻屋オンラインショップ https://niitsumaya.thebase.in/ |
販売は御菓子司新妻屋オンラインショップにて行います。
https://niitsumaya.thebase.in/

岡田泰氏 略歴
1976年 晴雲山岡田窯八代岡田裕(山口県指定無形文化財萩焼保持者)の長男として、山口県萩市に生まれる
2002年 東京造形大学美術学部彫刻科 卒業
2005年 京都市工業試験場陶磁器専修科 修了
2009年 日本伝統工芸展 入選 16回
山口県美術展覧会 優秀賞 受賞 2回
2013年 菊池ビエンナーレ奨励賞 受賞
萩の陶芸家たち展 準大賞 受賞
日本伝統工芸展60回記念「工芸からKOGEIへ」展出品
(東京 東京国立近代美術館工芸館)
2014年 「現代・陶芸現象」展出品 (茨城 茨城県陶芸美術館)
2015年 日本陶芸展 優秀作品賞・毎日新聞社賞 受賞
2017年 エネルギア美術賞 受賞
山口県芸術文化振興奨励賞 受賞
2018年 「窯芸の彩色」展出品 (茨城 茨城県陶芸美術館)
2019年 現在形の陶芸萩大賞展Ⅴ 優秀賞 受賞
2021年 「萩の新潮」萩・岡田窯 岡田泰 展 (奈良 緑ヶ丘美術館)
2022年 「未来へつなぐ陶芸―伝統工芸のチカラ」展出品
(東京 パナソニック汐留美術館、石川 国立工芸館など8カ所)
2023年 伝統文化ポーラ賞奨励賞 受賞
法基陶磁国際公募展 大賞 受賞 (韓国)
2024年 パラミタ陶芸大賞展 大賞 受賞
2025年 陶美展 特別賞 茨城交通賞 受賞
現在、日本工芸会山口支部幹事、日本陶芸美術協会常任理事,
萩陶芸家協会常任理事
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